子どもの歯の健康

歯の健康は、全身の発育に影響します

「子どもの歯は虫歯になっても永久歯に生えかわるから、放っておいても大丈夫!」なんて思っていませんか?
子どもの歯が健康か、正しく治療されているかは、永久歯の歯並びだけでなく、成長期の身体の発育にまで影響してきます。子どもの歯が痛みだしたり腫れたりした際、治療経過が悪いのが現状です。正常な成長発育のためには、適切な治療と予防歯科が大切です。

小児歯科の対象とメリット

小児歯科では、歯が生え始める1歳半頃から歯並びや咬み合わせが完成する18歳くらいまでの方を対象としています。この時期は、乳歯が生え始め、やがて永久歯に生え変わり、歯並びや咬み合わせが完成していきます。
小児歯科では、成長期と重なるこの時期特有のお口の変化に対応するとともに、歯ブラシ指導やフッ素塗布を始めとした予防歯科で、お口を健康に導きます。

子どもの食事イメージ

小児歯科専門の歯科医による治療

当クリニックでは小児歯科専門歯科医による治療日を設けています。ご希望時間帯での診察希望される方はお早めにご連絡お待ちしております。

:小児歯科専門の歯科医師が治療します。
:一般歯科医が治療します。

※横にスクロールできます。

診療時間
午前9:30〜13:30
午後15:00〜19:00 15:00〜18:00 第1.2.4.5木曜
15:00〜18:00
14:30~17:00 14:30~17:00
小児専門歯科医すべて女性 - 東野先生 田村先生 東野先生 - - -

「自分で歯を治す」気持ちを育てるために

歯の治療は大人でもイヤなものです。大人に我慢できることでも、子どもにとっては大変なことです。特に小さなお子様なら尚さらのことです。
当クリニックでは、言葉のわかるお子さんに対しては、何をするか説明したり、実際に道具に触ったり、お口の中で使っても怖くないということを理解していただけるように練習を行っています。また、治療中は、あとどれくらいで治療が終わるか説明しながら治療を行っていあます。お子さんの好きな話をしながら治療を行っています。

小児歯科イメージ

チェアには自分で座ってが基本

治療台のチェアには、お子様ご自身で座っての治療を基本としています。保護者の方は同席したり、別室で待機していただいたりと年齢や状況によりさまざまです。
また、必要に応じて抑制治療を行う場合がありますが、保護者の方の同意を得てから行っています。

保護者の方の納得が大切

説明を十分にし、保護者の方の理解を得てから治療を行うように努めています。保護者の方が不安だと、お子さんにも伝わり不安になってしまいます。気になる事があれば、いつでも質問していただければと思います。

幼児の受診は午前中がおすすめ

幼児の場合は、昼過ぎや夕方になると疲れて機嫌が悪くなることが多いので、体調の良い午前中に受診することをおすすめしています。

嘘はつかない

なるべく嘘をついて連れてこないようにして下さい。かえって嫌がる原因になります。
その分、治療の後は、たくさん褒めてあげて下さい。

身軽な服装で

幼児は歯科治療を嫌がって泣いたり暴れたりすることがあり、汗をかくこともあるので、治療中はTシャツなど身軽な服装でご来院ください。

リラックスさせましょう

待合室では保護者の方が本を読んで聴かせたり、治療前にできるだけリラックスさせるようにしてあげて下さい。

定期健診のすすめ

定期的に検診を受けると、最初に受けた年齢が小さいほど虫歯になる確率が少ないというデータがあります。
13歳になったときの比較では、7~8歳を越えて検診を始めた人はそれ以前で始めた人より、2倍くらいの虫歯ができています。このデータから、いかに小さい時からの予防が大切かということがわかります。

虫歯や歯周病の予防を十分にして、早くから歯を削ったり抜いたりするような治療を受けないですむようにする事が大切です。ご家庭での歯みがき習慣などのケアはもちろんですが、半年に一度は歯科医院で歯科健診を受けられることをおすすめします。そうすることによって痛む前に完治し、咀嚼力を確保できると同時に完治した乳歯が永久歯を正しい位置へと誘導してくれます。

家族で虫歯0本のイメージ
江東区の8020すこやか家族の優秀家族賞に表彰されました。

定期健診の内容

  • 虫歯のチェック
  • 口腔習癖の確認
  • 噛み合わせや軟組織の異常の有無
  • 歯磨き練習

虫歯の治療方針

C0のイメージ

C0の虫歯の場合

歯の一番外側にあるエナメル質が白く濁っているけど、まだ穴は開いていない状態です。
当クリニックでは、経過観察をして、進行しないように、フッ素塗布や間食指導、ブラッシング指導を行います。

C1のイメージ

C1の虫歯の場合

エナメル質に穴が開いてしまった状態です。当クリニックでは、進行抑制剤の塗布や治療ができる年齢になるまで様子を見ることもあります。

C2のイメージ

C2の虫歯の場合

虫歯が象牙質まで進行してしまい、冷たいものでしみる状態です。
当クリニックでは、虫歯が進行して神経の処置にならないように、早急に治療を行います。

C3のイメージ

C3の虫歯の場合

虫歯が歯髄という神経のところまで達した状態です。
当クリニックでは、神経の治療を行います。神経の治療を行った歯は脆く割れやすいので、最後に被せ物をします。

C4のイメージ

C4の虫歯の場合

虫歯が歯根まで達した状態で、抜歯が適応になります。抜歯後の時期により、大人の歯が生えるスペースを保つための保隙(ほげき)装置をお口の中に入れます。

乳児期(0歳~1歳未満)の歯ブラシや虫歯予防

歯ブラシについて

歯が生えてきた時から、ナイロンブラシを用いてお膝での仕上げ磨きをお願いしています。小さいお子さんでは嫌がることもあって大変かと思いますが寝る前に1回はしっかりと磨いていただくことが重要です。一度仕上げ磨きの指導を受診いていただければ、お子さんにあった歯磨きポイントなどをお伝えしています。

口移しについて

2歳7カ月までは感染の窓と呼ばれ特に感染しやすい時期ですが、口移しはコミュニケーションの一つとも言われています。口移しをされる方のお口の中の環境しだいです。注意が必要です。

授乳について

全身状態とお口の中の状態を見ながら、卒乳の時期についてお話をさせていただいています。虫歯や歯並び、口腔習癖への影響を考えると基本的に1歳までに卒乳していただけることが望ましいです。

間食・おやつについて

この時期のおやつは嗜好品としてではなく胃が小さいお子さんが三食では補えない栄養を摂る貴重な機会です。甘いお菓子ではなく主食に近いものやチーズや果物など栄養のあるものを与えてください。

離乳食について

離乳食の進め方について月齢ではなく、口腔内の状態に合わせて進めてください。

幼児期(1歳~未就学児未満)の歯ブラシや虫歯予防

歯ブラシについて

お子さんに歯ブラシを持たせて食後磨く習慣付けを行ってください。お子さんへの歯ブラシ指導を行なっています。仕上げ磨きは継続して行ってください。

間食・おやつについて

お子さんの成長に合わせて1日1回時間と場所を決めて。

口腔習癖とMFT指導

口呼吸や指空いなどお口の癖、外傷などに気を付けてください。
また、口呼吸になる子は口を閉じる筋肉が弱かったり、扁桃腺が大きかったり慢性鼻炎や姿勢の悪さなどが原因となります。ずっと口を開いていると唾液の量も少なくなり、虫歯菌を増やす原因になるだけでなく、出っ歯など歯並びにも影響してしまいます。
当クリニックでは、必要に応じて、MFT指導(口腔筋機能療法)を行っています。お口の周りの筋肉や舌・くちびるなどの正しい使い方やバランスを覚えていきます。

院内での予防的処置

  • 乳歯が生えそろう3歳頃から、4カ月~半年に一度のペースでフッ素塗布を推奨しています。
  • シーラント。
  • 必要に応じて発音指導も行います。

小学生の歯ブラシや虫歯予防

歯ブラシについて

仕上げ磨きは4・5年生くらいを目安に保護者の方にお願いしております。永久歯が生え揃う6年生くらいまでにご自身でしっかり磨けるように指導をしています。

間食・おやつについて

小学生になるとお母さんの知らないところで、お菓子やジュースを飲む機会が増えてきます。また、習い事の際にジュースやスポーツドリンクを飲まれる場合には虫歯のリスクが高くなります。水分補給はお茶かお水、経口補水液を上手に利用してください。

永久歯に生え変わる大切な時期

歯の生え変わりが順調に行われているどうかを注意して見ています。生えたての永久歯はう蝕抵抗性が低いので注意が必要です。

口腔習癖とMFT指導

口呼吸や指空いなどお口の癖、外傷などに気を付けてください。
また、口呼吸になる子は口を閉じる筋肉が弱かったり、扁桃腺が大きかったり慢性鼻炎や姿勢の悪さなどが原因となります。ずっと口を開いていると唾液の量も少なくなり、虫歯菌を増やす原因になるだけでなく、出っ歯など歯並びにも影響してしまいます。
当クリニックでは、必要に応じて、MFT指導(口腔筋機能療法)を行っています。お口の周りの筋肉や舌・くちびるなどの正しい使い方やバランスを覚えていきます。

院内での予防的処置

フッ素塗布、必要に応じてシーラント、歯磨き指導

当院のプロフェッショナルケアを受けるには

当院は完全予約制となっています。「子どもの歯科希望」としてお電話ください。

03-5579-6077電話診療時間:9:30〜19:00/土日 9:30〜17:00